『察して欲しい女性』VS『言って欲しい男性』

 

京都の結婚相談所・婚活ならサクラブライダル

代表の船越博文です。

 

女性は、よく男性に『察してほしい』と言いますが、男性には、この察するという事がなかなか難しいものなのです。

 

女性は男性に、どうしてほしいか「察してほしい」。

 

男性は女性に、どうしてほしいか「言ってほしい」。

 

男女の間には、このような図式が成り立ちます。

 

女性は、

「どうして私の気持ちがわからないの?それくらい察してよ!」

 

男性は、

「言ってくれなきゃ、わからないよ!」

 

こうした『気持ちのすれ違い』からくるトラブルがとっても多いです。

 

こんな話しがありました。

 

男性が「来週のデート、何が食べたい?」と聞きました。

 

女性は「うーん、何でもいいよ」と答えました。

 

彼が連れて行ったお店はお肉料理。

 

女性は、『エッ!こないだもその前もお肉料理やったのに、またお肉!?信じられな~い』と、心の中でつぶやいたのでした。

 

本当は、さっぱりした物を食べたかったのに・・・。

 

この話を聞いた私は、「何で彼にハッキリと言わないの?」と

 

そうしたら、彼女は「食事はいつも彼が奢ってくれるから、私から、あれが食べたいとか、これが食べたいとか言いづらいし、何か悪いような気がして・・・」と。

 

「察してちゃん」登場です(笑)。

 

彼は彼女が、「何かさっぱりしたものが食べたい」って言ってくれれば、それなりのお店を探したはずです。

 

「何でもいい」と言う彼女の言葉のままに、「お肉美味しいね」と、喜んでくれたアナタの顔が忘れられず、今回も美味しいものをと彼は、彼なりにお店を選んだのに

 

まさか、彼女の本心は文句タラタラなんて、知るよしもありません。

 

この場合、彼は彼女が素直に自分の要求を伝えてくれたらどんなに喜んだことでしょう。

 

それが、彼に負担をかけないように気遣って、自分の要求を引っ込めて、心の中で文句を言ってたら本末転倒です。

こんな感情のズレが続けば、

いつか、「彼みたいに思いやりのない男はイヤ!」「彼の顔も見たくない」

なんて事になりかねません。

 

この男女の違いを彼女が理解しない限り、彼と別れてもまた同じ道をたどることになります。

 

ですから、男性にはドンドン

『素直な気持ちを伝えましょう』

もってまわった言い方は、NGですよ!

 

素直な気持ちで『言ってあげれば』

男性は、頑張って貴方の気持ちに応えてくれるはずです(^-^)

 

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