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代表の船越博文です。
多く男性は、好きな女性に喜んでもらおうとデートのプランを考えますよね!
今日は、水族館に行って、美味しいレストランに行って…と、素敵ですよねー。
しかし、デート中の男性の行動で、気付かないうちに、失敗している事があるんです。
例えば、『今日は彼女に水族館の展示物をすべて見せてあげよう』とか、『海沿いの道って雰囲気いいし、次のレストランまで歩いて行こう』とか、楽しませてあげたい気持ちが強過ぎて、ついつい見落としてしまっている事があるんです。
ちょっと男性にはビックリ‼︎
な話しですが…
デートを終えた女性会員さん
「長時間歩かされて最悪でした~」と…
『エッ?なんで?』ですよね!
今回の場合、「休憩も無いまま水族館をぐるぐる歩かされた」とか、「レストランまで一駅や二駅くらい平気で歩かされた」とか…
ここで注目したいのは、すべて「~された」になっていることです。
言い方はオーバーかも知れませんが、「~された」女性は被害者の気持ちになっているのです。
「疲れたし、チョット休みたいなあ」とか言えない女性側にも問題があると思いますが。
これは、ブログの『察して欲しい女性』vs『言って欲しい男性』でも、お話ししてますが、
男性にも「察する」ことを求めてしまうのですね。
ところが、多くの男性はそんなこと気付けないですよね。
女性がどう思っているかなどおかまいなしに、
『今日は、このプランで行く』
その目的を果たそうとするわけです。
その目的を達成するのが、男性が考えるデートなんですね。
しかし、そこには相手がどう思っているのかが、見事なまでに抜けてしまってるんです。
だから、女性の足が痛かろうが、喉がかわいていようが、おかまいなし。
もちろん、悪気があるわけではありません。
ただ、気がつかないだけ・・・。
要するに、【目的達成のために行動する男性】と【目的よりプロセスを大事にする女
性】という具合です。
この違いは大きなもの。
このことを知らないと、せっかくのデートが台無しになりますよ。
逆に、このことを解って行動すれば、素敵なデートに…(^-^)
お相手を気遣える事が一番大事です!
悩める男性・女性の皆様
あなたの婚活の悩みお聞かせください(^-^)